
最近ブログを書き始めたが、被リンクを獲得するとサイトの評価が上がると聞いた。
そうしたらPVが上がり収益化もしやすいという意味だから、被リンクを上げるにはどう近道すればいいか知りたい。
まず初めになんでこの記事を書こうと思ったかというと、
レバレジーズという会社の記事に私の記事が先日掲載されました。つたない記事ですが、選ばれて嬉しかったです。
他サイトに私の記事が貼られるということは、被リンクという事でもあるので、
ついでに初心者ブロガーの被リンクの必要性について書こうと思ったのが記事を書くに至った理由です。
掲載された記事は、
コロナの自粛中に流行ったダルゴナコーヒーの作り方の記事(外部リンク)
の2記事です。
興味ある方は見てみてください。
この記事を読むメリット
この記事を読むメリット
- 初心者ブロガーが被リンクを意識しなくてもいい理由がわかる
被リンクを獲得すると、サイトの評価が上がりはじめます
今回、私の記事が他のサイトに掲載されたように、他サイトから自分のサイトへリンクが貼られることを被リンクと呼びます。
ブログの記事の数が増えていき、その中の特定の記事を読者に気に入ってもらえて、他サイトにリンクを貼ってもらえたりすると、その分被リンクも増えていきます。
被リンクが増えていくと、サイト全体の評価が上がり、記事の信頼性も上がるので検索で上位表示されやすいと言われています。
なので、被リンクをたくさん獲得するにはどんな記事を書けばいいのか?と考える人も多いと思います。
被リンクは一旦忘れて、まずは記事を書くことに慣れよう
被リンクとは?とか、被リンクを獲得するには?と検索すると、
獲得するメリットと、獲得するための方法に特化した記事がたくさん出てきますよね。
ですが、なんだかそれって目的から逸れてきてませんかね。
全体像をざっくり理解する方法として被リンクについて調べるのはもちろんいいと思います。
しかし、記事を書いた経験もほどんどなくこれから養うなら、まずは記事を書くことに慣れる事が先です。
執筆経験がある人や、頭で収益化が出来る導線がすでにあってそれにそって記事を書いている方なら話は別です。
しかし、ほとんどの方は何から始めていいかもよくわからない状態ですよね。
初心者で記事の書き方もままならない場合、被リンクとかまで意識しはじめたら、混乱します。
例えば、サッカーの試合中に1人だけ未経験の新人を入れたとして、筋肉も基礎知識もなんもない状態で全力でボール蹴っても、速攻で相手に取られますよね。
新人がポンと試合に出て、ここはこうしてとか、こっちにパスしてとか、もしも仲間にいろいろ言われても、
基礎知識も何もないしやり方もよくわからないから(頭ではわかる)混乱するだけなんですよね。
理由は簡単で、経験値がないからです。
サッカーでも初めから試合に出れるわけじゃなく、まずは、筋トレとか下積み時代を皆さん通るじゃないですか。
その下積み経験を得て、頭で考えながらたくさん行動して形にして、初めて戦力として試合に出られるわけですよね。
ブログも同じで、初めから被リンクを考えるんじゃなくて、まずはちゃんと悩みを解消できる記事を書けるようになる経験値を積むのが先です。
被リンクというワードもふくめて、インターネットには情報が多すぎて、初心者が見たらぜんぶ混ぜて考えて混乱するだけなので、別に意識しなくてもいいです。
大切なことは、まずは記事を書き続けること、そして慣れることです。
記事を書くことに慣れてきて、記事を量産して、その結果質もついてきて、質を上げれば、被リンクなんておのずとついてくるものです。
とか言ってる私も被リンクはそんなにないのであまり偉そうには言えませんすいません。
あなたなら、どんな記事を人に勧めたいなと思いますか?
私が勧めたくなる記事は、自分が知りたい記事をキーワードで調べたときに、
- 知りたいこと(潜在意識も含む)がドンピシャで書いてある
- 深堀りしてくれている
- 持論などで人間性が垣間見れたときにこの人良い人そうだなOR面白そうだなと思ったとき
- すっきりした、やる気になったなど、記事を読んで何かしらのいい影響を受けたとき
こんな記事を見つけると人に紹介したくなります。
そして、そんな記事を書けるようになることが私の目標でもあります。
あなたは、どんな記事を勧めたいですか?そんな記事の人に出会ったらその人のブログを一通り全部みて、参考になったことをあなたなりにかみ砕いて盗んでみてください。
近道する方法はありません
かといって最初から、うまくできる人はいませんし、それ故に無意識に近道する方法を探そうとするかもしれません。
私も無意識に近道する方法ばっかり調べてたので、近道したくなる気持ちは痛いほどわかります。
しかし、効率的にする方法はあっても、近道する方法なんてものは本当にありません。
学んで、自分なりに解釈して、書くしかないんです。根性論みたいに聞こえるかもしれませんがこれが事実です。
失敗も必ずします。挫折もすると思いますが、物事に失敗はつきものです。
失敗したら心折れてもいいので、ちょっと回復したら改善しましょう。
逆に失敗した経験が多ければ多いほど、その経験からより深みのある、経験者だからこそ書ける響く記事ができるんじゃないかなとも思います。
失敗は誰しもが嫌なので、失敗系の話はリスク回避のため読む人が多いので、失敗したとしてもそれも記事ネタにするといいですよ。
以上です。
ちょっとふんわりした記事になってしまったかもしれませんが、ブログを始めたばかりの新人さんの混乱がちょっとでも解消されたら嬉しいです。