ブラジリアンワックス脱毛って知ってますか?
ドロッとした専用ワックスを、うでのなどの脱毛する箇所にぬり、専用の紙で上から抑え、一気にその紙と一緒に毛を引き剥がす脱毛です。
脱毛とは言っても、普通に毛根から抜くだけなので暫くすると生えてきます。
この脱毛をする時に体にぬるブラジリアンワックスが、実は食べられる材料だけで作られてるらしいんですね。
注意:勿論本来の用途は食用ではなく脱毛のワックスなので、食べる事をおすすめしているわけではないです
結論は食べられました
食べられました。
(モノによって材料は多少異なるかと思うので、食べるお手元のハニーワックスを食べる時は自己責任でどうぞ。)
ドラッグストアで買ってみたよ
食べようと思ったきっかけは、家庭用のブラジリアンワックスを肌に塗っている時に、単純に美味しそうに見えたからです。
こないだドラックストアで買い物してたらふとクラシエのワックス脱毛が目に入り、最初は細かい産毛を除去する為に買ってみました。
帰宅して子供お昼寝させて、さあ使おうと思って腕に塗ってたんですが、なんか見れば見るほどみずあめにしか見えないんですよね。
しかもみてこのパッケージ
"天然ハチミツとみずあめのソフトワックス"
って成分この2つしか使ってないのか?いやでもあくまで主成分で他にもいろんな薬品が入ってるんだろうな…と思ってたんですが、
裏などどこを見ても成分表がありませんでした。
何が入っているのか確認ができません。
ネットでもぐぐりましたが、やっぱりなかったんですよね。。
でもさ、、こんなハチミツとみずあめって表に書いといて、成分表もなくて、そんで食べちゃダメだったら絶対にどっかにでかく注意書きを書くと思うんです。
このご時世、書き忘れたという凡ミスはまずありえないです。
その食べてはいけませんの注意書もどこにもなかったので、これはそういう事なのかなと。
とりあえず食べてみる事にしました。
味は普通にみずあめ
味は普通にみずあめでした。ハチミツ色のみずあめ。
思った以上に普通…笑
とくに変な香りもなく、美味しかったです。
食べてみたい人はこちら↓
ブラジリアン脱毛のワックスが食べれるのは割と普通の事らしい
脱毛ワックスって普通に食べれるタイプが多いらしいです。
主成分は、ハチミツ、みずあめ、砂糖、レモン果汁などです。
甘々な成分ですが、お肌の毛をワックス脱毛した後はベタベタする事はなく意外とサラサラしてます。
ハチミツをワックスと称して売れば高く売れる事実
これひとつで1500円くらいしたんですけど、ようはただのハチミツとみずあめならちょっとお値段が高いかもなという感じです。
でもブラジリアンワックスの専門店に行くと更に何千円とするので、そう考えたら市販のが断然安いかもしれませんね。
しかし、手順に馴れていないのもありなんだかんだ準備に時間がかかったので、私は普通にカミソリ使った方が良かったかな。
でもまあ残りも美味しくいただきます。
おわり