
- ダルゴナコーヒーって何?
- ダルゴナコーヒーを簡単に作る方法が知りたい
- ダルゴナコーヒーが5分で作れるっていうて嘘でしょ?
- 泡立て器とハンドミキサーを使わずに作りたい
今ダルゴナコーヒーって流行ってますよね。
簡単に説明すると、牛乳の上にコーヒーで作ったホイップクリームみたいのをのせた飲み物です。
ダルゴナとは、韓国語でカルメ焼きという意味です。
まあ見た目からしてそのままの意味ですね。
このダルゴナコーヒー、たくさん作り方の動画が上がっているのですが、
自動のハンドミキサーを使ったり、手動でシャカシャカする泡立て器を使ったり結構手間がかかるようです。
これ手でかき混ぜたら普通に30分くらいはかかりそうですよね。手死ぬね。
いやーでも、せっかくなら飲んでみたい。でも極力楽してすぐに作りたい。
ダルゴナコーヒー
めっちゃ簡単に作れた。
砂糖、インスタントコーヒー、水を1:1:1でビニール袋に入れてもみ洗いするみたく両手でシャカシャカ揉むだけ。
少し空気入れて揉むのがポイント。
(強くやると袋が破れるので優しく)
所用時間5分未満🥳 pic.twitter.com/U1AQhuAKX0— ほろろ@雑記ブログ (@Hokrom1) March 25, 2020
そんなズボラなあなたに、できるだけ時短で楽にダルゴナコーヒーを作る方法をまとめました。勿論、泡立て器やハンドミキサーは一切使いません。
所用時間は5分あればできちゃいます!
目次
作り方(1人分)
用意するもの4点
- ビニール袋(半透明の薄いやつ)
- インスタントコーヒー(大さじ1)
- 佐藤(大さじ1)
- 水(大さじ1)
ビニール袋は、あの100枚入り200円とかで売っていて、スーパーの袋詰めする所にもあるあの薄いやつです。
それぞれを1:1:1の割合でビニール袋に入れる
こんな感じ。水ではなくお湯でも熱すぎなければOK。
全部入れたら砂糖とインスタントコーヒーのダマがなくなるように軽くビニールの上からモミモミしてください。
軽く空気を入れてシャカシャカと振る
軽く空気を含ませて1分くらいシャカシャカと振ります。
1分くらいすると上の写真のように中のコーヒーの色が少し明るく変化し、ビニールの内側の側面に全体的にくっつきます。
空気を少し抜いて両手でシャカシャカと揉む
少し見栄えが悪くてすみませんが、ビニールの中の空気を少しだけ残して、服をもみ洗いする時と同じ要領で両手でシャカシャカと揉んでください。
この時、力を加えすぎると袋が破れてしまうので優しめにやるのがポイントです。
1分ぐらい揉んでいるとすぐに色が明るくなりコーヒーのクリームが出来上がります。
上の写真くらいに色が明るくなったら、中のクリームを端にあつめて指で軽く押してみてください。
押した指のあとが戻らなければ完成です。柔らかさは実際に食べてみて調整してもらえればと思います。(やればやるほどしっかりした硬さのクリームになります)
最後にビニールの端をハサミでカットします。
次にコップに牛乳と氷を入れ、その上に絞り出して完成です。
完成したダルゴナコーヒーがこちら
時短のわりにきめ細かいクリームが作れました。
味はクリームだけだとかなり濃いので、必ず牛乳とよく混ぜてから飲んでください。
混ぜるとまろやかになっておいしいです。言うてただのインスタントコーヒーだから味はそんな変わんないだろって最初思ってましたが意外と変わりました。
気になっている方はぜひ作ってみてくださいね。
必要なものまとめ
インスタントコーヒー(大さじ1)
砂糖(大さじ1)
水(大さじ1)
ビニール袋(1枚)
材料の割合は1:1:1です。
ビニールに入れて、シャカシャカともみ洗いするみたいに揉めば1〜2分ほどで出来上がりです。