子育て

【緩和対策あり】陣痛が巨人に内臓をひねられそのままつるされる痛みだった話

2021-04-13

困った人

出産、陣痛ってどんな痛みなんだろう

よく鼻からスイカとか見るけど鼻からスイカだといまいちピンとこないな。

 

タイトルで驚いた方はすいません。

 

私は今3歳の一人息子がいますが、妊娠当時、正直出産をなめていました。汗かいて叫ぶなんて大げさだろ~すら思ってました。

 

初めからなめてかかっていたため、当日はえらくパニックになりました。

 

なので今振り返ると産む前にそれなりの痛みへの覚悟は必要だなと思いました。

痛みに対して向き合わないと私のように実際のお産になってからああすればよかったと後悔することにもなりかねません。

 

逆に鈍感なほうが、余計な不安が減っていいんじゃない?と思われそうですが、

痛みなどに今まで向きわなかった分その恐怖が出産時にドドドっと押し寄せてきます。

 

だったら生まれる前から恐怖を小出しに分散しときつつ対策とか見たり備えておくと、当日痛みが来てもメンタル面がだいぶ違うと思います。

 

この記事を読むメリット

  • お産の体験談がわかる
  • この記事を読めばお産で私のような失敗をしないで済む
  • 痛みを緩和させる対策がわかる

 

陣痛は巨人に内臓をつままれ持ち上げられそのままつるされる痛みです

 

いろんな記事(特に育児メディアサイト)を見ていると、検索してくるプレママの出産の恐怖が増長しないように色々濁したり、

何とかなるよ~大丈夫だよ~感がすごい出ている記事が多いですが、こういう記事はありがたい反面時として私のような愚かな人間をうみます。

 

痛みを言葉にするとしたらタイトルの通りです。

私の出産時のリアルな痛みを表現するとこれが一番しっくりきます。

 

かといって、妊婦さんやこれから妊活をする予定のお姉さんたちの不安を煽っているわけでは決してありません。

リアルを知ってほしいので、あえて濁さず書きました。

 

ここからが本題ですが、私がこんなヤバい痛みをダイレクトに食らったのはいくつかの原因があります。

 

 

陣痛の痛みがヤバかった原因

 

なぜパニックを起こすほどの痛みになってしまったのか、今思い返すと原因は5つあります。

 

  • 陣痛促進剤を使った
  • ナースコールを全然しなかった
  • 呼吸法が多分めちゃくちゃだった
  • 痛みから体に力が入り、痛みが増してしまった
  • テニスボールなどのいきみ逃しグッズを持参しなかった

 

陣痛促進剤を使った

陣痛促進剤を使うことで、自然にではなく薬やバルーンを使って半ば強制的に子宮口を開かせます。

単純に体がそのスピードについていかず痛みも強かったのかなと推測しています。

まあ、1人しか生んでないので強い弱いの判断もそもそもできないので憶測にはなりますが、、。

 

息子が予定日を数日過ぎても子宮口は全く開かずおなかも全く張らなかったので、病院に相談したら促進剤を提案されました。

このまま赤ちゃんが大きくなり続けて産道を通れなくなったりにな難産になるのは嫌だったので、すぐにOKしました。

 

入院初日にバルーンといわれる風船みたいのを支給口に入れて膨らませ(3~4CMくらい)そのまま一晩過ごします。この時点ではあまり痛くないです。

 

次の日、ちょっとした生理痛のような痛みが続いてました。朝にバルーンを7CMくらいのに差し替えたんですが、これがまあ激痛でした。

自分の部屋によろめきながら帰ったのを覚えてます。

 

そのあとに促進剤を打たれ30分ごとに薬を点滴で追加されます。促進剤を入れ始めてから確か5時間半くらいで産まれました。

 

分娩室に入ってからは15分くらいで、いきみも3〜4回くらいでしたね。

 

私にとってはかなり長い時間に感じましたが、促進剤を使ったことで比較的早く生まれたのかなと思います。

 

 

ナースコールを全然しなかった

いやしろよ、って突っ込みが聞こえてきそうですがおっしゃる通りです。

 

ナースコールのタイミングがわからなくて、看護師さんも仕事で忙しいからむやみに押しちゃだめだよなって思ってました。

 

あと、まったく同じ時間にすでにお産が始まっている人がいて皆さんそっちでバタバタしてたのもありました。私の担当もそっちに行ってしまってました。

 

ナースコール、皆さんは遠慮なくしてくださいね。

子宮の開きを確認してもらいつつ、背中さすってもらったり助産師さんに呼吸のアドバイスもらったりしていると、だいぶそれだけで心強いしリラックスできるはずなので。

 

 

でもいいこともあって、誰か来てくれるたびにとんとん拍子に子宮口が開いていたので落胆することはなかったです。

 

最後の悶絶する痛みのときは、私のうめき声で助産師さん(担当じゃない人)が飛んできてくれて、その時点ではすでに子宮は全開でした。

 

その担当じゃない助産師さんが弱音はいて泣いている私を叱咤激励してくれたので、彼女がヒーローに見えて大好きになってしまいました。

 

お姉さんそばにいてください!(涙)と、わがままを言ってその方が急遽担当になってくれました。

 

 

呼吸が多分めちゃくちゃだった

一応ソフロロジー呼吸法というやつの講習を受けてましたが、夫も私も当時はパニックで、呼吸は浅かったと思います。

 

 

痛みから体に力が入り、悪循環で痛みが増した

よく、痛みが来たら息を力強く長く吐いて痛みを逃す方法がありますが、痛いと体に力が入ってしまってなかなかそれができないんですよね。。

 

だからこそ、強く息を吐く予行練習は大事なんだなと思います。

痛みと息を吐く力強さって比例すると思うんですね。だから生易しい呼吸の練習はあまり意味がないんですよ。

緩い呼吸法に効果があるのは緩い痛みのときですから、緩い痛みだとまだたぶん余裕なのでもはや必要ないんです。

 

ほんとにその呼吸法をする意味があるのは痛みが強くなってからなので、それに比例して吐く息も力強くしないと、痛みに持っていかれるんです。

私はちゃんと呼吸の練習をしなかったので速攻で痛みに脳内を支配されました。

 

でもそうはいっても痛いのって本陣痛のときだけですから、いくら練習したといってもなかなかうまくいかなそうですよね。

なので、やっぱりその都度ナースコールはして、助産師さんに軌道修正をしてもらうといいですよ。

 

テニスボールなどのいきみ逃しグッズを持参しなかった

 

出産で特に重要といっても過言ではないいきみ逃しのグッズを何も持参しませんでした。

 

私にはもしかしたらめちゃくちゃ効果があったのかもしれないしまったく無意味だったかもしれない。

答えは今となってはわかりませんが、もしかしたらという可能性を自ら潰すのも良くなかったなと思いました。

 

 

自分に合った陣痛対策が出産の肝

 

上記の痛みの原因をまとめると私の痛みが強かった原因は(促進剤を除く)、

不安から来る呼吸の乱れからの悪循環と、陣痛対策グッズを何も持参しなかったことが要因でした。

 

かなしいかな、何の対策が自分に合うのかは本番にならないとわかりません。

なので、まずは呼吸法の練習はしっかりしておいて損はないのかなと思います。

 

 

また、陣痛の緩和が期待できるグッズはできるだけ持っていくべきです。

私は何も持って行かずに後悔しまくりでしたので。

 

陣痛の緩和グッズ一覧

 

有名なものからニッチなものまで使えそうなものを調べましたが、種類は少なかったです。

 

  • テニスボール(けつ穴にあてがうと痛みの緩和)
  • タオル(ひっぱったり噛んだりすると痛みの緩和)
  • カイロ(血行促進による痛みの緩和、腰に貼る)

 

肛門にテニスボールを当てて座る方法もあるようです。なんかわかんないけど効きそうじゃないですか。

個人的にはテニスボールとカイロが期待できそう。

 

 

陣痛が去ったら、好きな香りでとことんリラックスする

 

陣痛が去ったら、好きなアロマの香りを垂らしたハンカチで汗を拭く、もしくは立ち合いなら旦那さんに拭いてもらってください。

陣痛の間隔が短くなってくるとせわしないですが、つかの間の癒しにはなるはずです。

 

好きな香りをかぐと無意識にいっぱい吸い込もうとして呼吸がゆっくりになるのでリラックス効果が期待できます。

ここで大切なことは、リラックスして次の陣痛の体力を温存することです。

 

陣痛緩和の効果が期待できるらしい香りもあるようですが、人によってかなり好みが分かれるので、私的にはご自分の好きな香りでいいと思います。

(ちなみに効果が期待できる香りは、ローズ、イランイランなどがあるそうです)

 

私は顔が汗と涙でぐしゃぐしゃになったのですが、立ち合いの夫は拭いてくれませんでしたので悲惨でした。

やっぱり言わないとダメな人も多いと思うので、事前に旦那さんと話し合っておきましょう。

 

 

陣痛の対策まとめ

 

  • 陣痛対策グッズを持参する
  • いきみ逃しの呼吸法をしっかり練習する
  • 痛みが強くなって焦ってきたら助産師さんに軌道修正してもらいつつ呼吸法を継続
  • 陣痛が去ったら、好きな香りをハンカチにつけて汗を拭きつつ束の間のリラックス
  • 遠慮なくナースコールする

 

 

痛いけど、産まれる赤ちゃんは小さくて尊い

 

正直出産中は、私は不安と恐怖でいっぱいで赤ちゃんのことまで頭が回りませんでした。

でも生まれてきた赤ちゃんはやっぱり尊いし、は~~~~~やっと終わった~~~って感じです。

 

あと会陰切開とそのあとお股を縫うのはちょっと私はチクッとしましたね。でも全然我慢できる痛みです。

 

体が産後の余韻でかぶるぶる震えてたのですが、

お股を縫ってる医者の横の助手の人が、ラピュタに出てくるパズーとシータをかくまったたくましい腕のお姉さんに体型が酷似していてなんか安心したのを覚えています。

気がついたら腕握り締めてました。

そのまま握ってていいよと言ってくれました。

 

ラピュタ 親方 奥さん

パズーの親方の奥さん?こんな人いましたよね。ジブリのイラスト使っていいかわからなかったので私のイメージ画像で失礼します。

 

そのあとは子宮を元に戻すため?お腹をアイスノンでキンキンに冷やしました。

 

以上です。お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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