
ニュートロジーナのスティック型日焼け止めのリアルなレビューが知りたい
やっとニュートロジーナのスティック型の日焼け止めが届いたのでレビューしたいと思います。
なんでこの日焼け止めを買おうと思ったかというとミルクタイプより遥かに楽なのと、他社のスティック型の日焼け止めよりも安かったからです。
容量も他社製品よりも倍くらい多かったので、買い替えの手間が省けるのも大きいです。
詳しくは下の記事をどうぞ
このスティック型の日焼け止めにしてからは、ズボラな私でもちゃんとこまめな塗り直しを継続できてるので、日焼け止めは例年より1番してないです。
目次
到着までに時間がかかったけど、おすすめです
海外発送&コロナ禍なので、Amazonで購入してから到着まで2週間ぐらいかかりました。
よって期間に余裕をもって買うのが吉です。
製品はとても使いやすく、おすすめです。買ってよかったです。
お値段は1,875円です(AMAZON/2020年8月時点)
ニュートロジーナの日焼け止めは、Amazonが最安で、¥1,875/40gです。(送料無料)
他のスティック型の日焼け止めが大体2000円前後で20gまでしかないものがほとんどなのでそれに比べたら安いです。
しかし、他より安いとは言っても、正直もう少し安くなると嬉しいですよね。
SPF70で効果もばっちりです
SPF70ってすごいですよね。日本では、マックスでもSPF50とかです。
SPFが高いからといって効果が劇的に違うわけではないですが、普通に日本の日焼け止め同様、日焼けはしにくいはず。
こちらは海外の日焼け止めのため、PA++などの標記がなく、PAはもともと韓国や日本製ぐらいしか標記がありません。
代わりに海外の日焼け止めは”Broad Spectrum”の標記があるものを購入するのがいいとされています。PAの標記の代わりと思っていただければ大丈夫です。
もちろんニュートロジーナも”Broad Spectrum”の標記があります。
見た目はオレンジとベージュの間みたいな色でほのかに香りがある
横幅と高さがはありますが厚みがあまりなくスリムな見た目なので、カバンに入れて持ち運びもしやすいです。
中の色はほのかにオレンジがかっていますが、色移りなどの心配は皆無です。
無香料かと思いきや、ちょっと香りがあります。石鹸のような香りで鼻を近づけないとわからない程度です。香りに敏感な人でもこれくらいなら大丈夫なはず。
使用感はやはり若干べたつきます
オレンジのワセリンを固めた感じの見た目なので割とべたべたしてるのかなとは思ってましたが、やはり少しべたつきます。
よく言えばしっとりして保湿されている感じです。
なので掌についてしまった場合はできるだけ拭きましょう。
手の甲同士とか腕同士とかでなるべく手のひらにつかないようになじませるのがおすすめです。
【注意点】中の日焼け止めがちょっと出た状態で蓋を閉めると中身が潰れます
上の写真のように、蓋を閉めるときは必ず中身を完全に中に入れた状態にしてください。
中身が少しでも出た状態で蓋を閉めると、蓋の構造上中身が潰れてしまうからです。
蓋の裏側がこんなかんじなんですが、内側に段差があるのが分かると思います。
この段差の部分が、蓋を閉める時に日焼け止めに当たってしまい、完全に蓋を閉めた時にそのままちょっと潰れてしまうんです。
私はこれで何回か潰しました。ちょっと表面が潰れるだけなんですが、地味に蓋にもつくしスティックの形も崩れるのでだるいです。
買われた方は是非これだけ覚えていてくださいね。
最大のメリットは、塗り直しの習慣化ができること
他の記事でも書きましたが、塗り直しの習慣化は大切です。
日焼け止めって、一回塗って効果が一日持続するわけではないので塗りなおすのが必須ですよね。
しかし、営業などの仕事とか、子供とのお出かけとかで塗る時間がなかなか取れなかったりして、塗ることをついつい怠ってしまったりすることもあると思います。
塗る時間がとれないと、塗り直しの頻度も次第に落ちてゆき、折角日焼け止めを買ったのに日焼けしてしまう事態に陥ります。
このスティックの日焼け止めがあれば、歩きながらでも電車でも思い出したときにサっと簡単に塗れます。ミルクタイプでも不可能ではないですが液だれがしやすいのと、歩きながらではやはりうまく塗れません。
時間がないからあとで塗ろう、ということがなくなります。
つまり、忙しくても日焼け止めの塗り直しの習慣化ができ、日焼けは格段にしにくくなります。
小さいお子さんと一緒にお出掛けする機会が多い方や仕事で外回りが多い方は、なお重宝しますよ。
以上です!お読みいただきありがとうございます。