美容と健康

【失敗が怖い人向け】歯列矯正を強くおすすめする3つの理由

2019-10-30


 

自分の話ですが、56年くらい前(20代前半)に歯列矯正をしました。矯正期間は1年半で平均よりすこし短いくらいです。

 

結果をいうと、やって本当に良かったと思います。

 

ネットを見ると歯列矯正の経過ブログで溢れていますよね。

自分もこんな風になりたいと思う反面、もしも失敗したらどうしよう、値段も高いし失敗が怖くてなかなか踏ん切りがつかないという人も多いのではないでしょうか。

ここでは歯列矯正のメリット3つについてお話したいと思います。

 

 

 

 

 

メリット❶:虫歯になりにくくなる

 

 

歯が重なっているところは歯磨きが届きにくいのでかなり念入りに磨かないと虫歯になりやすいです。

歯並びを整える事で歯ブラシが届く面積が増えるので、必然的に虫歯や歯周病になりにくくなります。

この見出しの根拠については後述します。

 

 

 

 

メリット❷:コンプレックスが改善する

 

 

ほとんどの人にとってこれが歯列矯正をしたい1番の理由と言っても過言ではありません。

歯並びが良くない悩みは勿論のこと、歯並びの悪さによって起こる顔貌のコンプレックスのお悩みが大半かなと思います。

 

メイクで隠せる範囲ならいいんですが、口元だとなかなかそうもいきません。歯並びを気にして写真の撮り方とか工夫される人も多いんじゃないですかね。

 

このコンプレックスは意外と厄介で、あまりにもそれが深いと今度は卑屈な気持ちが生まれたり、自己嫌悪になるんですよね。

 

タイトルの通りこのコンプレックスが矯正によって改善、軽減されるわけです。

 

経験したからこそ言えますが、歯並びが改善した時の喜びは本当に値段以上のものです。また、気持ちが明るくなり心の余裕も生まれます。

 

矯正中は、歯並びが変わっていく様子を鏡でみるのが楽しいです。ご自分の歯をコンプレックスに感じている気持ちが大きいほど、この気持ちはよく分かると思います。

 

 

 

メリット❸:自分の歯に対する意識が変わる

 

 

 

これがコンプレックス改善と同等もしくはそれ以上のメリットです。

 

 

まずご自身の歯についてお聞きします。

  • 定期検診はしているか
  • 自分の歯が何本あるか把握しているか
  • 虫歯がある人は、虫歯の深さや場所は把握しているか
  • 毎日歯磨きはしっかりしているか

 

いくつ当てはまりましたか?

矯正前の私は全部いいえでした。

 

 

歯磨きに関しては今となっては考え難いですが、当時は歯に対しての意識の低さからマウスウォッシュだけで済ます、もしくは夜歯磨きする前に寝落ちするという日を繰り返していました。

どこから自信がわくのかはわかりませんが、当時はそれでも虫歯に対してはかなりタカを括っていました。そもそも仕事も忙しくろくに意識さえしてなかったです。

矯正を決意して歯医者で診察した時、思いの外虫歯が多数ある事がわかり、歯磨きを怠った事を当時は後悔しました。

 

歯列矯正を始めると、高いお金を自分で払うことで歯に対しての意識が変わってきます。

 

まずブラケットをつける前に、歯医者さんが現在どれくらい虫歯があるかを診ます。この時に虫歯がある場合は大体矯正前に治療します。

 

因みにブラケットとは歯にくっつける器具のことです

この時点では虫歯より矯正する事に気持ちが向いていますので虫歯に対しての意識はまだそんなに変わりません。

 

そしてブラケットをつけると、毎回ご飯がかなりブラケットに詰まります。そうなると歯磨きを必然的に毎食後する事になります。

 

時間がかかるしめんどそうって思うかもしれませんが、全然めんどくさくないんですよ。

意外と歯ブラシで簡単にとれますし、お金を払ったからにはしっかり歯磨きしなければという責任感が生まれます。

 

高いお金を自分で払っているという意識がここで役に立つんです。

先程も書きましたが、歯磨きをしながら歯並びの変化を毎日見るのは楽しいです。そして毎食後続けていくうちに歯磨きが上手くなります。

 

 

矯正が始まると大体、月1回くらいのスパンで調整に通う事になると思います。

その度に歯の状態を歯医者さんに見てもらえるのでしばらく経つと自分でも歯の現状が次第に分かってきます。

 

また、歯を並べるスペースが足りない場合や歯列を引っ込めたい場合、前から4番めの歯を抜歯する事になります。抜歯をしたあたりから自分の歯に対して愛着が沸き始めます。

 

矯正での抜歯は、大体は健康な歯を抜くので、その分他の歯を大事にしたい気持ちがより一層高まります。

非抜歯矯正の場合でも、親知らずがあればその親知らずを抜歯するケースが多いので同じです。

(抜歯は人によってしなくてもいい場合もありますので、だから抜歯を勧める、と言う意味ではありません。)

 

23年と、長い年月をかけて歯並びが綺麗になったら、今度はこの綺麗な歯並びを維持しようという意識に変わります。憧れていたEラインを手に入れ、これだけのお金と時間をかけたのだから無意識にそう感じるはずです。

 

これらが何を意味するかというと、歯への意識が変わった事により結果的に歯そのものの寿命が延びる確率が上がるという事です。

 

歯並びを整えるだけでも虫歯のリスクを下げる事は「メリット❶」で書いた通りですが、最終的に必要なのはご自分の予防の意識です。

単純に歯磨きを怠れば矯正していようが虫歯にはなりますから。

 

 

厚生労働省の調査だと、の平均寿命は約5065年です。早い人は40代から抜け始めます。

この平均寿命を延ばす為には、日頃から予防意識を持つほかありません。

 

 

 

 

デメリットに気を取られすぎると本来の目的を見失う

 

歯列矯正のメリットばかり挙げましたが、デメリットも調べれば沢山あります。

 

 

ざっと書いてみるとこんな感じです。

ブラックトライアングル

歯茎が下がる事によって起こる、歯と歯の間の三角の隙間。

歯肉退縮

歯茎が下がる事。歯が長く見えることがある。

抜歯後のドライソケット

抜歯後に穴が上手く塞がらず骨が露出して痛みを伴う。

歯根吸収

矯正で歯を動かす際に余計に動かしたり負荷がかかった時にうまく骨が再生されず歯根が短くなる事。

頭痛

歯の移動によって起こる場合がある

頰こけ

矯正中の痛みによる咀嚼数の減少や噛み合わせの変化によってエラ付近の筋肉や脂肪が痩せる事

滑舌

ブラケット装着で滑舌に不備が出ることがあるがこれはすぐに慣れる

ほうれい線

原因は様々

この文字だけみると不安になりますよね。自分もその1人にならない保証はないわけですから。

 

デメリットの可能性を調べる事は矯正を始める上で大切です。しかしデメリットを上げ出したら正直キリがないのも事実です。

その失敗が例え10万人に1人、1000人に1人の確率だとしても、その事実がネットに上がっているだけで身近な事に感じやすいのが理由の1つとしてあります。

 

1番良くないのは、歯列矯正で失敗した人ばかりを探すことに目的が逸れる事です。

 

こんなになるならやっぱり矯正はやめようコンプレックスはそのまままた歯が気になりだす調べる失敗談、デメリットを探す不安になるやめる

の無限ループに陥ります。

 

失敗した人ばかりに目を向けるんではなく、あなた自身は、どうしたいのか。その気持ちだけはブレずに持っていてください。

 

その不安を極力減らす為にもカウンセリングに行くのはおすすめです。カウンセリングだけなら無料の場所は多いです。

ただ闇雲に話を聞きに行くよりは自分の疑問点を明確にしてからいくとより有意義です。

 

 

歯列矯正で後悔しないために

 

歯列矯正の経験が豊富な歯医者さんを選ぶ

ここは大前提かなと思います。ネットで調べるでもいいですし身近に矯正中の人がいれば話を聞くのもいいですね。

 

 

2箇所以上相談に行くのがおすすめ

歯医者さんも人間ですから歯医者さん同士でも意見は全く違います。自分の考えに合う歯医者さんを見つけましょう。何箇所か回ると自分の考えが見えてきます。

 

コミュニケーションがしっかり取れる歯医者さんを選ぶ(信頼関係)

あ、この人喋りやすいなという気持ちになれる歯医者さんだと後々の聞き漏れも少なくモヤモヤしずらくなります。

デメリットで自分が気になる所は事前に潰さないといけませんのでそういった不安にしっかり向き合ってくれる歯医者さんが望ましいです。

 

 

とりあえず早くやりたいから、安いから、で決めない

こういった人は少ないとは思いますが念の為。

 

 

直感で不安を感じたらその歯医者さんはやめる

歯医者さんの態度、周りのスタッフの対応などで何となく不安を感じたらその直感に従いましょう。

歯列矯正は高いし期間も長いのでできるだけ気分良く治療を受けられる所がいいです。

 

 

 

 

最後に

 

デメリットは色々言われてはいますが、確率自体はさほど高くはないのではないでしょうか。

頰コケも、顔の肉が気になる方は逆に顔がスッキリしたり、小顔になったり、メリットに変わる場合だってあります。ほうれい線に至っても同じです。

 

例えが雑かもしれませんが、万が一ブラックトライアングルになったとしても治す方法はあります。

しかし、歯並びの悩みに関しては歯列矯正しか治す方法はありません。

 

多少のリスクを恐れていつまでも歯のコンプレックスに悩み続けるか。

多少のリスクの可能性はあれど、矯正して心から笑える人生を送るか。

勿論矯正はやめてコンプレックスと上手く向き合うもありです。

いずれにせよ後悔のない人生になるのであれば、それがあなたの答えです。

 

 

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